平成13年より広島大学大学院医系科学研究科 岡村 仁教授と共同で認知機能障害に対する運動療法の有効性に関する研究(速度フィードバックシステム)を継続しています。
速度フィードバックシステムは、有酸素運動を取り入れた二重課題システムです。
現在、有酸素運動・二重課題は認知症予防・改善に有効な手段として認められています。



現在に至るまでの研究・開発

①(株)日立製作所 北奥義肢製作所
手指伸展装具開発(特許取得)

② 広島大学(株)日立プラントメカニクス
認知機能障害に対する速度フィードバックシステム構築
ミルゴメーター(商標登録)

③ 広島大学 (株)マウンテック
認知症 認知症予防に対する研究  認知機能維持向上システム(特許取得)

④ タキゲン製造株式会社 株式会社 ベクトロニクス中国 装具継手FAJ開発(特許取得)

⑤ 広島大学 認知機能障害予防と自動車運転に関する研究