季節も変わり・・・
季節も変わり、夏の気配…。
でもその前には憂鬱な梅雨が…。
沖縄はすでに梅雨入り(5/18)、昨年より二週間遅れだとか…。
山口県下松市は6月10日前後かなぁ?
ハズレたらごめんなさいねM(__)m
さて、梅雨と言えば…。
梅雨の今こそ気をつけて!
夏本番を前に、じっとりした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する6月。体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、特に注意したいのが「熱中症」です。
熱中症は、気温や湿度の高い環境(暑熱環境)下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなってしまったために現れるさまざまな症状の総称です。梅雨明け前後をピークとして、時間や場所を選ばず、赤ちゃんから高齢者まで誰にでも起こりうる熱中症。どんな病気かを知って対策し、この夏を元気に過ごしましょう。
知っていますか? 熱中症のこんな症状
気温が高くなると、私たちの体は汗をかくことによって体内の熱を逃し、体温を一定に保とうとします。ところが、汗を大量にかきすぎると、今度は体内の水分や塩分が不足して脱水状態となり、めまいや立ちくらみなどの、熱中症の初期症状が現れ始めます。
熱中症の分類と症状
重症度 | 主な症状 |
軽度 | 大量の発汗。めまいや立ちくらみ、生あくびなど、脱水症状が主。筋肉痛やこむら返りがみられることもある。 |
中等度 | 汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛や吐き気・嘔吐、だるさ、意識が遠のく(集中力や判断力の低下)。 |
重度 | さらに体温が上昇し、けいれんや呼びかけに応じない意識障害や昏睡などが起こる。さらには内臓の障害が起こり、命にかかわる状態になる。 |
資料:「日本救急医学会熱中症分類2015」
熱中症の応急手当
*脱水時や熱中症が疑われるときの水分摂取に適した、塩分と糖分をバランスよく含む飲料。 |
水分の上手なとり方
①起床時 ②運動の前後 ③入浴の前後 ④就寝前 (病気療養中で水分摂取制限のある方は主治医の指示に従ってください |
脱水や熱中症は屋外だけでなく屋内にいても起こります。室温が28℃を超えないようエアコンや扇風機を上手に使ったり、日頃から栄養バランスのよい食事や十分な休息をとり、暑さに負けない体をづくりをしていくことも、脱水や熱中症の予防になります。できることから実践して、元気な夏を迎えましょう!
資料 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/
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追記
これは小耳にはさんだのですが飲酒後に飲めば二日酔いにも効くそうです。
身内2~3人の意見ですが…(#^^#)
こ の 夏 を 元 気 に 乗 り 切 り ま し ょ う ‼
管理者 松本康二